ギターは毎日練習すべき?怠け者でも毎日練習するには?

Pocket

こんにちは。ライブイベント制作者・音楽プロデューサーの武藤です。

tccfmswt

Twitter:@ongakuhint

ギターを練習するとき、気になるのが「毎日練習すべきなのか」ということです。

仮に毎日練習すべきだとしても、ほとんどの人は継続するのが苦手です。僕も含めて、練習が長続きしない人は多いです。

そこで、今回は「ギターは毎日練習すべきなのか」という問いに対する答えと、毎日練習するためのコツを、僕自身の実体験を踏まえてお話しします。

記事の内容を、以下の動画でも話しました。中央の再生ボタンを押してご覧ください。

ギターは毎日練習すべきなのか?

まず、「ギターは毎日練習すべきなのか」についてお話しします。結論から言うと、毎日練習した方が上達は速くなります。

忘れたり弾けなくなったりする

ギターを始めた頃の僕は、毎日練習することができていませんでした。気分が乗った日は、何時間でも練習できました。しかし、そうでない日は、全く練習しないことも多かったのです。

練習したりしなかったりの状態だと、前に練習したことを忘れたり、弾けなくなったりすることが多かったです。

そこで、短い時間でも良いので、毎日練習することを心がけました。すると、以前よりも上達スピードが速まるのを感じました。「繰り返し練習することが大事」とよく言われますが、本当にその通りだなと思ったものです。

継続が苦手な人が毎日練習するには

ということで、ギターは毎日練習した方が良いです。しかし、ここである問題点が起こります。それは、僕を含めて、ほとんどの人は毎日コツコツ練習するのが苦手だということです。

「今日から毎日練習するぞ!」と決意しては、3日も続かないということを繰り返していました。

しかし、ある本に書いてあった内容を参考に練習方法を工夫したところ、毎日練習することができるようになりました。

ここからは、怠け者の僕がギターを毎日練習できるようになった方法を解説します。

「やる気」に頼るのをやめて「習慣化」を目指す

当時の僕も含めて、毎日練習することができない人には共通点があります。それは、ギターの練習を「やる気」に頼っていることです。

やる気には、浮き沈みがあります。気分が乗っている日は、何時間でもギターを弾けるかもしれません。しかし、やる気が出ない日は、ギターに手が伸びません。

そこで、考え方を変えます。具体的には、「やる気」をあてにするのを止めます。そして、ギターの練習を「習慣」にすることを目指すようにします。

例えば、多くの人が習慣にしていることに「歯磨き」があります。あなたも、毎日歯磨きをすると思います。

ここで、あなたに質問があります。あなたは、歯を磨くとき、やる気に満ち溢れているでしょうか?

おそらく、そうではないと思います。それでも、勝手に体が動いて歯を磨きます。むしろ、歯を磨かない方が気持ち悪いと感じるはずです。

これと同じように、ギターの練習を習慣化できれば、やる気が出ない日でも練習できるようになります。

それでは、どのようにギターの練習を習慣化すれば良いのかをお伝えしていきます。

ギターの練習を習慣化する4つのポイント

習慣を作る過程においては、次に紹介する4つのポイントがあります。

僕はこれらを意識することで、毎日の練習を習慣化することができました。

練習が長続きしないのは、最初の目標が大きすぎるから

例えば、あなたが今までまったくギターを練習しなかったとします。そして、最終的には「1日1時間」練習する習慣を身に付けたいと考えたとします。

このとき、多くの人は初日から1時間練習しようとします。そして、ほとんどの人は3日も続けられずに挫折します。

この理由は、最初から高い目標を設定しすぎていることにあります。

今まで練習をしなかった人にとって、1時間の練習は大きな負担です。さらに、それを毎日続けるとなれば、とても苦労します。

したがって、この目標を達成できる可能性はかなり低いです。

このように、新しい習慣を身につけようとするときは、いきなり大きすぎる課題を自分に課してはいけません

小さくて簡単な目標を設定し、7日間同じ時間帯に継続する

最初の目標は、限りなく低いものに設定します。例えば、「1日5分だけ練習する」という目標でも構いません。

ここで重要なのは、「7日間続けてください」と言われて、「自分にもできそうだ」と思えるような目標を設定することです。

逆に、「7日間も続けられるか分からない」と感じるのであれば、目標が大きすぎます。

最初は、練習の量や時間を追求してはいけません。とにかく、毎日続けることだけを重視するようにします。

また、なるべく同じ時間帯に練習すると良いです。

「入浴」や「歯磨き」など、あなたが毎日していることを想像してみてください。

「朝起きて顔を洗った後」や「テレビを見てから寝る前」など、大まかな時間帯が決まっていると思います。

習慣化の際も、なるべく同じ時間帯に取り組むようにします。これにより、その時間帯になると身体が勝手に動くようになります。

7日間継続できたら、少しずつ練習量を増やす

少ない練習量でも、7日間継続すると自信がついてきます。そして、もう少したくさん練習できるのではないか、という気分も湧いてきます。

このタイミングで、初めて毎日の練習量を増やします。

このように、「目標設定→7日間継続→練習量を増やす→7日間継続→練習量を増やす…」というサイクルを繰り返していきます。

これにより、最終的には毎日2時間の練習でさえ、習慣化することができるようになります。

怠け者でも毎日ギターを練習できるようになる方法:まとめ

ここまで、怠け者だった僕が毎日ギターを練習できるようになった方法を紹介しました。

ポイントは、次の通りです。

・やる気に頼らず、習慣化を目指す

・最初から大きな目標を設定すると、長続きしない

・最初は練習の量や時間より、毎日練習することを重視する

・7日間継続できたら、練習量を増やす

ぜひ、あなたの参考になれば嬉しいです。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

全15話の動画レッスンをプレゼント

Pocket

関連ページ

全15話の動画レッスンをプレゼント