ギターを最速で上達させる方法!上手くなる6つのコツを紹介

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こんにちは。ライブイベント制作者・音楽プロデューサーの武藤です。

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Twitter:@ongakuhint

ギターの上達には、時間がかかります。

それでも、なるべく速く上手くなるなら、それに越したことはないですよね。

僕は、高校時代から本格的にギターを始めました。そこから何年もかけて、いろいろな練習方法を模索してきました。

その結果、ギターを速く上達させるための、6つのコツに気づきました。

正直、「もっと早くから気づいていれば良かったのに…」と思うことばかりでした。

そこで、僕が何年もギターを弾いて気づいた上達のコツを、この記事であなたに教えたいと思います。

ぜひ、あなたのギター上達に活用してください。

ギターの上達速度を決める2つの要素

ギターの上達は、次のように表すことができます。

ギターの上達 =  練習量 X  練習の質

例えば、あなたが効率良くギターを上達させる方法をたくさん知っているとします。しかし、練習量がゼロであれば、上達もゼロです。

逆に、どれだけたくさんの練習をしても、その方法自体が間違っていれば上達はしません。悪い癖がついたり、下手になったりする可能性もあります。

だからこそ、練習の量を増やすと同時に、その質を高めていく必要があるのです。

これさえできれば、必ずギターは上達します。それではここから、それぞれの要素を高める方法をお話ししていきます。

毎日歯を磨くのと同じように、ギターの練習を習慣にするコツ

多くの人が習慣にしていることに「歯磨き」があります。

あなたも、毎日ある程度決まった時間に、歯磨きをすると思います。

ここで、あなたに質問があります。歯を磨くことは、そんなに楽しいものでしょうか?

おそらく、そうではないと思います。それでも、勝手に体が動いて歯を磨きます。

むしろ、歯を磨かない方が気持ち悪いと感じるはずです。

ギターの練習も、これと同じように習慣化できればどうでしょうか。

やる気の有無に関わらず、毎日ギターを練習できるようになります。むしろ、弾かない方がストレスを感じるようになります。

 

練習を習慣にする方法については、以下の記事で解説しています。

怠け者の僕が、ギターを毎日練習できるようになった方法

短時間に集中して練習できるようになる目標設定のコツ

ギターの上達においては、集中して練習することが大切です。

しかし、人間は楽をしようとする生き物です。仮に「これから1時間練習する」と決めた場合、その1時間の中で限りなく楽をしようとします

例えば、好きなフレーズだけを何度も弾いて時間を浪費します。あるいは、携帯をいじりながら練習するなど、ほとんど集中しようとしません。

これでは、表向きの「練習時間」は長くても、なかなか上達しません。

僕は、集中して練習できるようになる方法に気づきました。それは、練習量を「時間」ではなく「回数」で捉えることです。

つまり、目標設定の仕方を変えます。例えば、「このフレーズを30分弾く」という考えるのではなく、「このフレーズを100回弾く」と考えるようにします。

決めた回数をこなすことができたら、その日の練習は終えて良いです。

このようにすると、目標の回数さえ達成すれば、練習を早く止めても良くなります。これによって、「練習の密度を上げる理由」が生まれます。

したがって、短い時間に集中した練習ができるようになります。

また、忙しくてあまり練習できない人でも、確実に上達するようになります。

演奏を録音すると、2つのメリットがある

ギターを練習する際は、必ず自分の演奏を録音するようにしてください。

僕はこれを始めてから、格段に上達しやすくなりました。

今では、スマートフォンの無料アプリを使うことで、気軽に録音することができます。録音には、2つのメリットがあります。

演奏を客観的に聴くことができる

ギターを弾きながらでも、自分の演奏を聴くことはできます。このため、必ずしも録音する必要はないと感じるかもしれません。

しかし、あなたはこのとき「弾く」という作業と「聴く」という作業を同時に行なっています

このため、自分の演奏をじっくりと聴くことはできません。

逆に、録音をしてから再生をすることで、聴く作業だけに専念できます。

特に、あなたが人前でギターを演奏するのであれば、絶対に行うべきです。

これにより、限りなくお客さんに近い立場で演奏を聴くことが可能です。弾きながらでは分からなかった、演奏の粗い部分が見つかります。

慣れないうちは、自分の演奏を聴きたくないと感じるかもしれません。

しかし、これこそがあなたのお客さんが聴いている音なのです。これを乗り越えてこそ、ギターが上達するようになります。

成長を記録することで、モチベーションが上がる

ギターの演奏を録音するのには、もう一つのメリットがあります。それは、自分自身の成長を記録することができることです。

よく練習する人ほど、毎日ように自分の演奏を聴くことになります。

このため、なかなか上達を実感できなくなってきます。こうなると、練習へのモチベーションが下がり気味になります。

しかし、自分の演奏を定期的に録音すればどうでしょうか。

これにより、今日録音したものと、1ヶ月前に録音したものを比較することができるようになります。

少し前の自分と比較することで、上達を実感できるようになります。こうなると、もっと頑張ろうという気持ちが湧いてきます。

できれば独学ではなく、教室に通うようにする

ギターの上達を速めたいのであれば、教室に通った方が良いです。

確かに、教室に通わなくてもギターの教則本はたくさん販売されています。

また、最近ではインターネット上でも、ギターの上達法に関する情報があふれています。YouTubeには、レッスン動画を無料で公開している講師すらいます。

しかし、そのような時代にあっても、独学よりも習った方が上手くなるのは速いです。

そもそも、なぜギターの教室が存在するのでしょうか。それは、お金を出してでもギターを習う生徒がいるからです。

もしも、教室に通った場合の上達のスピードが独学と変わらないとします。そうであれば、誰もわざわざお金を払ってギターを習おうとする人はいません。

教室に通った方が上達が速まるのには、次の3つの理由があります。

あなたの目的やジャンル、得意不得意に合ったアドバイスがもらえる

「ギターを上達させたい」と言っても、その目的や、演奏したいジャンルは違います。

また、人によって得意・不得意があります。

本やインターネットの情報は、どうしても画一的なものです。これらは、あなたの特徴に合わせて作られたものではありません

しかし、経験豊富な先生は、今までたくさんの生徒を指導してきています。

このため、あなたにあった練習メニューや、課題を与えてくれます。

演奏を客観的に見てもらうことができる

先生から習う大きなメリットとして、演奏を客観的に見てもらえることがあります。

演奏における粗い部分や悪い癖は、どうしても一人では気づきにくいです。

しかし、指導を受けることによって、すでにギターを弾ける人の目線で見てもらうことができます。

僕も、自分では気づかないちょっとしたアドバイスをもらうことで、一瞬でギターが弾きやすくなったことが何度もあります。

先生や仲間の存在によって、モチベーションが維持しやすい

独学の場合、基本的に一人でギターの上達を目指すことになります。このため、なかなかモチベーションを維持しにくいです。

しかし、教室に通うことで、先生や仲間と交流することができます。彼らの存在が、上達への情熱に火をつけてくれます。

しっかりと練習をしていけば、先生が褒めてくれるでしょう。逆に、怠けていれば叱られるかもしれません。

また、宿題を出してもらえば、教室に行かない日の練習にも熱が入ります。

さらに、教室によっては他の生徒と交流することができます。

これにより、「みんなに負けたくない」「あの人みたいに上手くなりたい」などという刺激を受けることができます。

このように、教室に通うとモチベーションを維持しやすいため、上達しやすくなります。

演奏を披露する場を設けると上達が速くなる

ギターを上達させるには、ぜひ人前で演奏する機会を作ってください。

発表の場を設けることで、「この日までに上手く弾けるようにならなければいけない」という緊張感が生まれます。

また、他人から評価されることで、モチベーションが上がります。

僕も、ライブやインターネット上に動画を投稿するようにしてから、上達するスピードが上がりました。

ギター演奏を発表する場は?

ギター演奏を発表する場としては、文化祭、教室の発表会、ライブハウスなどがあります。

ただ、なかなか身近にそれらの機会がないという人も多いと思います。そこで、僕がオススメするのは、YouTubeやSNSに動画を投稿することです。

これなら、インターネットさえ繋がれば、誰でも行うことができます。

ちなみに、自作の曲よりも、有名な曲をカバーした方が多くの反響を得られます。これは、すでに知っている曲の方が聴いてもらいやすいからです。

自信がついてから人前に出るのではなく、人前に出るから自信がつく

ただ、人前で演奏するというと、気が進まない人は多いです。その理由として、「自分にはまだ早い」「自信がついてからにしたい」というものがあります。

もちろん、その気持ちは良くわかります。僕がギターを本格的に始めた高校時代にも、文化祭やライブハウスでの演奏をずっとためらっていました。

ただ、「自信がついてから人前に出る」という考え方だと、いつまで経っても人前に立つことができません。

最初から自信がある人はほとんどいません。そうではなく、自信は他人から評価されることによって、初めて生まれるものです。

つまり、「自信がついてから人前に出る」のではなく、「人前に出て評価されて自信を得る」という考え方が大切です。

僕も今では、「もっと早く人前に経てば良かった」と思っています。

あなたも、ぜひ勇気を出して一歩を踏み出してみてください。

初心者がギターを最短で上達させる6つのコツ:まとめ

冒頭でお話しした通り、ギターの上達量は次のように表すことができます。

・上達量 = 練習量 X  練習の質

そして、それぞれの要素を高めるためには、次のポイントが重要です。

・練習を習慣化することで、毎日できるようにする

・練習目標を「時間」ではなく「回数」で設定する

・独学よりも、先生から習うようにする

・演奏を録音して客観的に聴き、成長を実感する

・人前で演奏をする機会を作る

僕がこれらのポイントに気づいたのは、ギターを始めてから何年も経過してからでした。

「もっと早く気付けば良かった…」と思ったからこそ、この記事を書きました。

あなたのギター上達に、少しでも役に立てば嬉しいです。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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