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ライブ出演に必要な機材
歌や楽器を披露するには機材が必要となります。機材の一部は会場側に設置されているものを借りることができますが、借りることができないものは自分で持って行く必要があります。 どのようなものは会場が貸してくれ、アーティスト自身で用意しなければならないものは何なのかをお話しします!
著者 ムトウ企画:武藤
必要機材について
レンタルできる機材は会場によって異なります。会場ライブハウスのホームページを見ると、機材一覧表が掲載されている場合がありますので、そこを確認するのがもっとも確実です。ブッキングライブではなくイベンター主催ライブに出演する場合も、機材は基本的に会場側が提供するので、会場のホームページを確認すれば間違いないと思います。
ライブハウスのホームページに記載が無い場合は、主催者に問い合わせて確認するようにしてください。
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会場からレンタルできるもの
※会場によっては例外もあるので、必ず事前に確認するようにしてください。
マイクとマイクケーブル
ほとんどの会場にマイクは常設されていますので持ち込む必要はありません。しかし、本数には限りがある為、必要マイク本数が多い場合などは、本数が足りるかどうかをあらかじめ確認した方が良いかもしれません。自分のマイク、いわゆるマイマイクがあってそれを持ち込んで使いたいという場合も、主催者に事前相談すれば大丈夫です。
スピーカー、アンプ
あなたの声や楽器の音をお客さんに届けるスピーカーや、ギターアンプ、ベースアンプなどは会場側に常設されています。大きいものなので、自分で持ち込むとなるとかなり大変だと思いますが、これらは会場側から借りることができるので心配しなくても大丈夫です。
ドラムセット
ギター、ベースなどの楽器は会場から借りる事はできませんが、基本的なドラムセットは多くの会場に常設されています。ドラムセットを自分で持ち込むとなれば運搬がとても大変ですが、そこは心配する必要はありません。また、スネアやペダルなどのセットの一部は持ち込むことができます。
譜面台
スコア(楽譜)を見ながら演奏したい場合には譜面台を活用することになりますが、これもほとんどの会場で貸出が行われています。
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自分で用意する必要があるもの
・ドラム以外の楽器
・エフェクター類
・弦楽器のピックやドラムのスティック
・弦楽器のチューナーや代えの弦
・ケーブル、シールド類
多くのライブハウスでレンタルできる機材と自分で用意する必要があるものを書いてみましたが、参考になりましたでしょうか。会場によって設置されている機材が異なるので、何度も言うように、会場ライブハウスや主催者側にきちんと確認するようにしてください。
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