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単にお願いするだけではリストが集まらない理由

代表:武藤
著者 ムトウ企画:武藤

「ここにメールアドレスを書いてください」

アーティストがファンをつけるためには、自分に興味を持ってくれた人である「見込み客」のリスト(=連絡先)を集める必要があります。

数は多くありませんが、リストを集めることの重要性に気づき、すでに行動しているアーティストもたくさんいます。

しかし、彼らの多くが取っている方法は、「ここにメールアドレスを書いてください」と呼びかけるだけの単純なやり方です。

もちろん、この方法でお客様が次々にメールアドレスを記入してくれるのであれば良いです。しかし、実際にやってみると、ただ「メールアドレスを書いてください」と呼びかけるだけでは、なかなかリストが集まりません

このとき、なかなかメールアドレスを書きたがらないお客様の心理を理解する必要があります。

演奏が下手だからリストが集まらない?

お客様にメールアドレスを書いてもらえないなどリストが集まらないとき、多くのアーティストは「自分の音楽に魅力が無いから」と考えてしまいます。

しかし、このような「すべての原因は音楽にある」という思考は、多くのアーティストが陥りがちな罠です。

演奏技術を高める作業と、ファンを増やすための作業は別物です。リスト集めも、「ファンを集める作業」の一部です。

リスト集めにおいても、うまくいかないからといって「自分の音楽に魅力が無い」と考えるのは止めてください。

リスト集めに限らず、集客活動がうまくいかない時は、音楽の質ではなく、集客活動のやり方そのものに問題があると考えるべきです。

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リストが集まらない理由(1):個人情報を教えることへの心配

あなたも、初対面の人に住所や電話番号を聞かれたら警戒すると思います。

メールアドレスを教えることは、住所や電話番号を教えるのに比べれば警戒されませんが、それでも抵抗を持つ人はたくさんいます。

出会って間もない相手に対して個人情報を教えることは、誰しも抵抗を持つものです。「個人情報を知らない人に教えてはいけない」という意識は、多くの人が持っているものです。

たかがメールアドレスとはいえ、それを出会ったばかりの相手であるあなたに教えることに対し、抵抗を感じるお客様は多くいることを理解する必要があります。

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リストが集まらない理由(2):「しつこい宣伝ばかり届く」ことへの心配

あなたも、以前どこかのお店のメルマガに登録した結果、しつこい宣伝や欲しくもない商品の売り込み要素が溢れた迷惑メールまがいのメールが毎日のように届いて、嫌な思いをした経験が一度はあるのではないでしょうか。

お客様も、もしかしたら過去にこのような不快なメルマガによって嫌な思いをした経験があるかもしれません。

このような残念なメルマガによって嫌な経験をしたことがあるお客様は、あなたにメールアドレスを渡す際も「宣伝ばかりがしつこく届くのではないか」と心配してしまいます。

宣伝ばかりのメールが届くのは、誰でも良い気持ちはしないものです。

実際にあなたが宣伝ばかりのメールを送るつもりは全くなくても、お客様の側はこのような心配をしていることを理解する必要があります。

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