ミュージシャンになるには?具体的な方法を徹底解説!

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こんにちは。ライブイベント制作者・音楽プロデューサーの武藤です。

tccfmswt

Twitter:@ongakuhint

「ミュージシャンになるには、どうすれば良いのだろう?」

このように考えている人も多いと思います。

僕も以前、ミュージシャンになりたいと思い活動していました。しかし、どうすればなれるのか、具体的な方法が分かりませんでした。

そこから勉強を重ねた結果、具体的な方法を理解することができました。

この記事では、ミュージシャンになる方法を分かりやすく解説します。

ミュージシャンとは

そもそも、ミュージシャンとは何なのでしょうか。

「ミュージシャン」という言葉を辞書で調べると、「音楽や演奏を職業とする人」という記載がされています。

「職業」とは、「生計を立てるための仕事」という意味です。

すなわち、ミュージシャンとは「音楽や演奏を提供してお金を稼ぎ、それで生活をする人」という意味となります。

「ミュージシャンになる=メジャーデビューする」ではない

ミュージシャンになることについて、ほとんどの人が勘違いをしていることがあります。

それは、ミュージシャンになることと、メジャーデビューをすることは全く違うということです。

メジャーデビューとは

メジャーデビューとは、「日本レコード協会」に加入しているレコード会社からCDを発売することを指します。

日本レコード協会に加入しているレコード会社には、ソニー、エイベックス、日本コロンビアなどがあります。

ほとんど売れなくても、これらのレコード会社からCDを発売すればメジャーデビューなのです。

メジャーデビューをしてもミュージシャンになれない?

メジャーデビューをしても、ミュージシャンはレコード会社の社員になるわけではありません。したがって、毎月決められた給料を受け取れるわけではありません。

あくまで、CDが売れた場合にのみ、売り上げの一部がミュージシャンが支払われる仕組みです

その金額は、非常に小さなものです。CDが売れるごとにミュージシャンが受け取る金額は、売り上げの1%が相場です。

残りの99%は、レコード会社や流通業者、CDショップなどの取り分となります。

以下の図が、一般的な音楽CDの売り上げ配分となります。

これは、1,000円のCDが1万枚売れても、ミュージシャンが受け取れるのは10万円ということです。

(計算式:1,000円 ×  1万枚 ×  0.01 =  10万円)

さらに、バンドやグループで活動している場合は、これをメンバー全員で均等に分けます。

例えば、5人組のバンドで活動している場合、1人あたりが受け取る印税はわずか2万円となります。

これでは、到底ミュージシャンとして食べていくことなどできません。

ここでは「1万枚」という数字を例に出しましたが、ほとんどのCDはこんなに売れません。最近では、それを遥かに下回る場合も多いです。

メジャーデビューした人の一部がミュージシャンになれる

メジャーデビューをしているミュージシャンは、人々の憧れの存在です。テレビに出演したり、何万人も入る会場でライブをしたりします。

しかし、そのほとんどが音楽収入だけでは食べていけないのが現実です。こっそり副業やアルバイトをして、何とか食いつないでいる人が多いです。

僕のスクールには、メジャーデビューの経験がある人も在籍しています。

彼は、2年ほどメジャーで活動していました。しかし、その収入だけで食べていくことはできませんでした。このため、アルバイトをしながら生活していたそうです。

「ミュージシャン」という言葉を、「音楽で生計を立てている人」と定義するとすれば、「メジャーデビューしているのにミュージシャンではない」という人はたくさんいます。

「メジャーデビューをすればミュージシャンになれる」のではありません。

「メジャーデビューをした人のうち、ごく一握りの売れっ子がミュージシャンになれる」というのが正しい認識です。

また、メジャーデビューをして売れたとしても油断はできません。何年もヒット作を生み出し続けるのは、非常に難しいです。

CDが売れなくなれば、すぐに契約を解除されます。このため、すぐに音楽で食べていけない状態へと転落してしまう可能性も高いです。

メジャーデビューを目指すほど、ミュージシャンになれない理由

ここまで書いたように、メジャーデビューをしてもミュージシャンとして食べていけるのはほんの一部です。

さらに、メジャーデビューできる確率自体も、恐ろしく低いです。

ミュージシャンになりたい人の多くは、次のような活動をしています。

・練習や作曲に大量の時間を費やす

・オーディションを受け、デモテープを送る

・高い月謝を払って、学校やレッスンに通う

・チケットノルマを背負って、毎月のようにライブをする

このような活動をしていれば、いつか業界関係者の目に留まるのではないかと考えます。

しかし、このような方法でメジャーデビューができる可能性はとても低いです。

例えば、オーディションやデモテープ審査には、全国からとてつもない数の応募があります。

あなたの音楽やルックスが良くても、そのような人はあなた以外にもたくさんいます。これを勝ち抜けるかどうかは、もはや完全に運が左右します。

また、最初から優勝者が決まっている「出来レース」であることも多いです。

デビューさせるミュージシャンの価値を高く見せるため、「1万人のオーディションを勝ち抜いた」などということにするのです。

ミュージシャンになりたいなら、このようなことが平然と行われる世界であることを知る必要があります。

僕は、人生の半分以上を音楽と関わってきました。このなかで、上記のような方法を何十年も続けて、ミュージシャンになれず挫折した人をたくさん見てきました。

これらはすべて、億万長者を夢見て宝くじを買い続けるのと同じ行為です。

確かに、買い続ければ当たる人もいます。しかし、それは奇跡のように低い確率です。

ほとんどの人はいつまでも当選せず、宝くじを買うほど貧乏になっていきます。

多くのミュージシャンが貧乏である理由も、まさにこれと同じです。

ほとんどの人が気づいていない、ミュージシャンになる方法

一方で、運任せではなく、努力さえすれば確実にミュージシャンになれる方法が存在します。

それは、自分の力で1人ずつファンを増やすことです。

ミュージシャンになるというと、難しく考え過ぎる人が多いです。

しかし、実際には「CDやチケットなどの商品」と、「それを買ってくれるファン」の2つさえあれば、音楽を販売して収入を得ることができます。

これら2つは、メジャーデビューをせずとも揃えることができます。

さらに、メジャーデビューをするよりも、ミュージシャンとしての収入は上がりやすいです。

個人でもメジャーと同様の商品を作れる

誰でも審査なしに、ライブハウスを借りてライブを行うことが可能です。実際、僕が初めてライブを主催したのは、高校2年生の頃でした。

ファンを獲得してチケットを販売すれば、十分な収入を得ることができます。

また、オリジナルのCDやTシャツなどのグッズを作ってくれる業者もあります。

これにより、個人でもメジャーと同様の商品を作ることができます。

インターネットの登場で、全国にファンを獲得できる

20世紀まで、ミュージシャンが個人で全国にファンを獲得することは無理でした。

なぜなら、テレビやラジオに出演するための資金やコネクションを用意できないからです。

だからこそ、多くの人がメジャーデビューを目指しました。レコード会社に助けてもらうことで、ようやく全国に向けた宣伝が可能となりました。

しかし、現在は誰でもインターネットを当たり前のように使う時代です。これを正しく活用すれば、あなたも今日から日本全国にファンを獲得することが可能です。

しかも、ほとんどお金がかかりません。ブログやYouTube、SNSへの投稿はすべて無料で行うことができます。

僕は、これを専門に指導しています。これにより、着実に成果を出す生徒さんが増えてきています。

誰でも遠く離れた相手から、商品を買ってもらうことが可能になったのです。

メジャーよりも音楽収入を獲得しやすい

メジャーデビューをしない場合、ファンが支払ったお金を100%ミュージシャンが受け取ることができます。

例えば、先ほど音楽CDの売り上げ配分をお見せしました。1000円のCDが売れたら、990円はレコード会社や流通業者などの取り分となります。

しかし、これはメジャーデビューをしている場合です。個人で活動すれば、誰にもお金を渡す必要はありません

このため、メジャーのアーティストよりファンが少なくても、ミュージシャンとしての収入だけで生活していけるようになります。

ただし、僕はあなたに甘い夢を見せるつもりはありません。なぜなら、ファンを増やすことは簡単ではないからです。

曲作りやライブだけを繰り返していても、ファンが増えていくことなどありえません。

ファンを増やすための勉強をし、何年もかけて努力をしていくことが大切です。

しかし、メジャーデビューするような「運」の要素は必要ありません。努力さえすれば、確実に結果が出る方法であることは断言できます。

メジャーからも確実に声がかかるようになる

個人で商品の開発とファンの獲得を行うと、集客と販売の実績を作ることができます。

例えば、開催したライブにたくさんのお客さんが来たり、制作したCDやグッズが大量に売れるようになります。

すると、大手のレコード会社からも必ず声がかかるようになります。

レコード会社は、所属するミュージシャンのCDを売って稼いでいます。

そして、CDが売れるほど会社の利益は大きくなります。このため、出来るだけ売れるミュージシャンをデビューさせたいと考えます。

しかし、実際にデビューさせてみないと、そのミュージシャンが売れるかは分かりません。

ミュージシャンを育成して、デビューさせて、レコーディングして、CMを打って、売れなかったら、大赤字です。

最悪、社員に給料を払えなくなり、会社は倒産します。

このため、「売れそうなアーティスト」と契約したいのです。そこで、彼らは「デビュー前の実績」を最大の判断材料にします。

もしあなたが、デビューをせずとも大量の集客や販売の実績を持っていれば、彼らは次のように考えます。

「デビュー前からこれだけファンがいるのだから、ウチと契約して売り出せばもっと売れるはずだ!」

そして、向こうから頭を下げて「ウチと契約してください」と言ってきます。

ただ、このような実績を叩き出すことができれば、デビューしなくても十分な収入を得ることができているはずです。

このため、あなたは引き続き個人で活動していくか、メジャーデビューをするかを自由に選択することができるようになります。

ライバルがほぼ不在である

ミュージシャンになりたいほとんど人は、この現実に気づいていません。

実際、彼らの多くが「ミュージシャン=メジャーデビュー」という勘違いをしています。

そして、何の戦略もない活動を繰り返しています。

だからこそ、あなたが「自分の力でファンを増やす」ことに全力で取り組めば、ほぼライバルは不在となります。

これから時代が進むにつれて、この可能性に気づく人が増えてきます。

そうなってからではなく、今から行動を開始するからこそ、最短で結果を出すことが可能になります。

ミュージシャンになるには?まとめ

ここまで、ミュージシャンになるための具体的な方法を解説してきました。

まとめると、次のようになります。

・メジャーデビューをすることと、ミュージシャンになることは違う

・実績もなくメジャーデビューを目指すのは、宝くじを買い続けるのと同じこと

・自分の力でファンを増やすことが、最も確実にミュージシャンになる方法

・メジャーデビューするよりも、個人で活動した方がミュージシャンになりやすい

音楽の世界には、歌や楽器を教えてくれる先生はたくさんいます。そして、CDやグッズなど、商品を作るための業者もたくさんあります。

しかし、ミュージシャンに対して「ファンを増やす方法」を教えてくれる人は、ほとんどいません。

教えてくれる人がいない、というよりも、教えられないというのが本当のところです。

僕は、それを専門に教えています。

現在、その方法を具体的に解説した、合計15本・5時間43分の動画レッスンをプレゼントしています。

かなり濃い内容になっているため、本気でミュージシャンになりたい人だけが受け取るようにしてください。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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