2017年以降、最も確実に音楽を仕事にする方法

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こんにちは。ライブイベント制作者・音楽プロデューサーの武藤です。

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Twitter:@ongakuhint

シンガー、バンドマン、ギタリスト、ピアニストなど「音楽を仕事にしたい」という人はとておm多いです。

しかし、音楽を仕事にする具体的な方法を教えてくれる人は、ほとんどいません。

 

私は、音楽を仕事にする方法を専門に教える仕事をしています。

そして、2017年以降、最も音楽を仕事にする方法を、次のように考えています。

・レコード会社や事務所に所属しない。メジャーでもインディーズでもなく、個人で活動する。

・インターネットを主力とした集客手法を学び、個人で全国を相手に宣伝・流通・販売を行う方法をマスターする。

そして、この方法のもと、多くのミュージシャンを指導しています。

そこで、この記事では、なぜ個人で活動することで、最も確実に音楽を仕事にすることができるのかを解説します。

そもそも「音楽を仕事にする」とは

そもそも、音楽を仕事にするとは、どういうことでしょうか。

それは、音楽活動を通じて得られる収入が、音楽活動に必要なお金(=経費という)よりも大きくなり、そのお金で生活をして行けるようになることを指します。

音楽活動で得られる収入:チケット、楽曲、グッズなどの売り上げ

音楽活動に必要な経費:ライブ会場、レコーディング、楽器、機材、スタジオ代、電車代などの費用

この収入が経費を上回り、その金で生活をしていくことができれば、あなたは音楽以外の仕事やアルバイトをする必要はなくなります。

よって、音楽を仕事にすることが可能です。

このことを前提にしたうえで、音楽を仕事にする方法を解説していきます。

メジャーデビューや事務所に所属すべきではない理由

音楽を仕事にするというと、レコード会社や芸能事務所と契約をするというイメージが主流です。

しかし、これはおすすめしません。

なぜなら、メジャーデビューや大手の事務所に所属しても、音楽で食べていけない人がほとんどだからです。

 

その理由は、音楽業界の仕組みにあります。

まず、レコード会社や事務所に所属をしても、会社員のように固定した給料が支払われることはありません。

あくまで、CDやチケットが実際に売れた場合に、売り上げの一定がアーティストに支払われるだけです。

そして、アーティストが受け取れる収入の割合は、とても少ないのが現実です。

 

例えば、シングルCDの売り上げのうち、アーティストに配分されるのは売り上げの1%です。

残りの99%は、レコード会社や流通業者、CDショップなどに分配されます。

1998年ごろであれば、現在の3倍ほどCDが売れていました。

このため、売り上げの1%であっても、アーティストが受け取れるお金はかなり多かったのです。

しかし、当時から現在に至るまで、AKB48系とジャニーズ系以外のCD売り上げは減少を続けています。

このため、音楽で食べていけないメジャーアーティストが増えているのです。

 

近年では、CDは1万枚売れればヒットと言えます。

それでは、1万枚CDがヒットしたアーティストが受け取れる収入は、いくらでしょうか。

10,000枚 × 1,000円 × 0.01 = 10万円

さらに、グループやバンドで活動する場合は、この10万円を全員で分け合う形になります。

例えば、5人のバンドであれば、1人2万円ずつです。

 

このような収入では、音楽で生計を立てるのは無理です。

確かに、CDの売り上げ以外にも、アーティストはライブやグッズの収入もあります。

しかし、それを足してもなお、音楽で食べていけない人がほとんどです。

このような現状から、メジャーデビューや大手事務所に所属し、テレビ出演や大会場でライブをしたとしても、音楽で生計を立てられないアーティストがほとんどなのです。

すなわち、「レコード会社や事務所に所属しても音楽を仕事にできない」と言うことができます。

なぜ個人で活動すべきなのか

私は、これからの時代、最も確実に音楽を仕事にする方法として、「レコード会社や事務所に所属せず、個人で宣伝・流通・販売を行う」ことを提唱しています。

つまり、

・個人で日本全国に向けて宣伝を行い(=宣伝)

・個人で日本全国のファンに向けて商品を届け(=流通)

・個人で日本全国のファンから代金を受け取る(=販売)

ということです。

先ほど述べたように、メジャーデビューした場合、売り上げのほとんどを業界組織に吸収されてしまいます。

しかし、個人で活動すれば、ファンから直接代金を受け取ることになります。

このため、売り上げを吸収していく人が誰もいなくなります。

 

しかし、「本当に個人で日本全国に向けて宣伝・流通・販売なんてできるのか?」と疑問に思うと思います。

実際のところ、20世紀まではそれができませんでした。

そして、それができなかったからこそ、レコード会社をはじめとする業界組織が、アーティストの代わりに宣伝・流通・販売を担当しているのが、今の音楽業界なのです。

 

しかし、21世紀になって、それが可能になりました。

なぜなら、インターネットが登場したからです。

 

例えば、個人でもほぼ無料でブログやSNS、動画サイトを活用することができます。

これにより、全国に向けて宣伝を行うことができます。

 

また、個人でも楽曲や映像のデータを、遠く離れたファンにネット配信することができるようになりました。

iTunesなどのダウンロード販売は、その典型例です。

インターネットさえ繋がっていれば、全国どこへでも商品を流通させることができるようになったのです。

 

さらに、個人であっても銀行振込やクレジットカードを使って、遠く離れた人からお金を受け取ることが可能になりました。

つまり、全国に向けて商品を販売できるようになったのです。

銀行振込をしてもらいたいのであれば、口座番号を教えれば良いだけです。

口座番号を教えても、そこからお金を引き出されてしまうことはないため、リスクはありません。

また、PaypalやSPIKEなどの「クレジット決済サービス」を活用することで、個人でもクレジットカードを利用して支払いを受けることが可能になりました。

つまり、今までは音楽業界の組織に頼らなければできなかった宣伝・流通・販売が、すべてアーティストが自分でできるようになったのです。

 

20世紀までは、個人が全国に向けて宣伝・流通・販売をするなど、ありえないことでした。

このため、売り上げの大部分を吸収されてでも、レコード会社や事務所の力を借りる必要があったのです。

しかし今では、レコード会社や事務所がやっていることを、すべて自分でできる時代になりました。

こうなると、売り上げのほとんどを吸収されてまで、レコード会社や事務所に所属する意味もなくなりました。

むしろ、個人で活動していく方が、遥かに音楽を仕事にしやすい時代になったのです。

まだアーティスト業界では主流になっていないスタイル

ここまでの記事を読めば、個人で活動をすることが、最も音楽を仕事にする近道であることが理解できたと思います。

しかし、理屈は分かっても、

「本当に個人で宣伝・流通・販売を実現して、音楽を仕事にするなんてできるのか?」

と思うはずです。

実際のところ、個人で宣伝・流通・販売ができることに気づいているミュージシャンはほとんどいません。

また、その成功例もほとんどないのが実情です。

 

しかし、少し他の業種を見てみると、インターネットを活用して個人で全国を相手に宣伝・流通・販売を成功させている人はたくさんいます。

 

例えば、私自身もその一例です。

現在の私は、いかなる会社組織にも所属せず、主に次の3つの仕事をして生計を立てています。

・ライブイベント制作業

・ミュージシャン向けのセミナー開催

・ミュージシャンの音楽活動プロデュース

そして、これらの商品を、インターネットを使って宣伝・流通・販売して収入を得ています。

 

私は東京に住んでいるので、ライブは東京で開催しています。

それでも、関東はもちろん、九州や北海道に住むアーティストから「東京でライブがしたいので出演させてほしい」という依頼がいくつも来ます。

また、私が開催するセミナーには、日本全国から参加者が訪れます。

さらに、東京に住みながら、九州や北海道に住むアーティストを、電話やメールを通じて指導したこともあります。

直接会うのは大変なので、代金は銀行振込やクレジットカード払いで頂いています。

 

なぜ東京に住みながらこのようなことできるのかというと、私自身がインターネットをフル活用しているからです。

私は、このサイトやSNS、YouTubeなどを活用して、全国に向けて宣伝を行っています。

また、インターネットを通じて商品を流通させ、銀行振込やクレジット決済での販売も行っています。

つまり、私自身はアーティストではないものの、個人で全国に向けて自分の商品を宣伝・流通・販売しているということになります。

 

他の業界にも、私と同じように成功している人がたくさんいます。

例えば、埼玉でオンラインの英語塾を開いて生計を立てている人がいます。

彼も、ネット上で塾を宣伝・流通・販売しています。

この結果、日本全国や、海外在住の日本人も、埼玉に住む彼のオンライン英語塾に入塾しています。

 

このように、「たったひとりの個人が全国を相手に商品を宣伝・流通・販売できる」という時代なのです。

他の業界ではたくさんの成功事例があるにも関わらず、アーティスト活動をしている人だけが、その可能性に気づいていません。

このため、ライバルが不在の状態です。

つまり、「いま」は個人が音楽を仕事にする上で、大きなチャンスが到来していると言えるのです。

個人で宣伝・流通・販売を成功させるには

それでは、個人で宣伝・流通・販売を実現するには、具体的にどうすれば良いのでしょうか。

そのためには、私のように個人で宣伝・流通・販売を成功させている人から学ぶ必要があります。

そして、当サイトの他の記事で、アーティスト活動における具体的な宣伝・流通・販売の手法を解説しています。

 

ただ、記事は大量にあって、読むのが大変だと思います。

そこで、無料メール講座のなかで18本の動画をお届けし、具体的な知識とステップを解説しています。

これらをぜひご活用いただき、あなたが音楽を仕事にする手助けになれば嬉しいです。

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