ミュージシャンやバンドマンの集客において、ターゲットを絞る重要性

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こんにちは。ライブイベント制作者・音楽プロデューサーの武藤です。

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Twitter:@ongakuhint

ミュージシャンやバンドマンがファンを獲得するとき、多くの人は目の前にいる人に対して無差別に自分をアピールしようとします。

ただ、この手法は極めて効率が悪いです。反応を示してもらえる確率が低いため、存在をアピールするために費やした時間とお金が無駄になってしまいます。

それではどうすれば良いかというと、アピールする対象の「ターゲットを絞る」必要があります。これを行うことにより、最小の努力で最大数のファンを獲得できるようになります。

ターゲットを絞るという考え方とは

ゼロからファンを獲得しようとするときは、必ず「自分の音楽を好きになってくれそうなのはどのような人たちか」を考える必要があります。そして、アピールする対象を彼らだけに絞ります。

例えば、あなたがメタル系のバンドマンであるとします。このとき、どのような人たちに向けてアピールすれば、反応を得られる可能性が高いでしょうか。

まず、少なくとも「音楽が好き」という人たちに向けてアピールする必要があります。そもそも、普段からまったく音楽を聴かないという人は多数存在します。このような人たちに向けてどれだけアピールしたところで、あなたの音楽にお金を出してくれる可能性は低いです。

それでは、どのような音楽を好む人たちをターゲットにすれば良いでしょうか。その答えのひとつは、「メタルが好きな人たち」です。普段からメタル系の音楽をよく聴く人たちであれば、あなたの音楽を好きになってくれる確率も高いと言えます。

このとき、「静かな音楽が好き」という属性の人たちに向けてアピールするのはどうでしょうか。この場合、ほとんど反応を得られないことが簡単に予想できます。

このように、ファンを獲得する際には、相手の属性を考慮することがとても重要となります。あなたがジャズピアニストであれば、普段からジャズやピアノ系の音楽を聴く人たちに向けてアピールしなければなりません。女性アイドルであれば、女性アイドルが好きな人たちに向けてアピールしなければなりません。

また、考慮すべき属性は、相手の好きな音楽に限りません。例えば、あなたが学生時代の恋愛について歌っているのであれば、高校生や大学生がターゲットになるでしょう。サラリーマン生活に関する曲を作っているのであれば、サラリーマンがターゲットになるでしょう。

重要なのは「どのような人であれば、自分の音楽を好きになってくれる可能性が高いか」という視点です。それを考慮したうえで、アピールする対象の属性を絞っていく必要があります。

アピール対象のターゲットを絞ることで、最小の努力で最大の反応を得られるようになります。逆に、相手の属性を考慮しない場合、ファン獲得は非常に効率の悪い作業となります。

ターゲットを絞ったら

「最小の努力で最大の反応を得る」と言うと、何だか楽をするように聞こえるかもしれません。ただ、あなたがファンを獲得していくにあたり、効率を追求することはとても大切です。

ライブハウスへの出演や、インターネット上での情報発信など、ミュージシャンやバンドマンが自分の存在をアピールする方法は多くあります。ただ、どれも多くの時間を要し、場合によってはお金がかかります。

同じ時間と資金を費したとしても、反応を示してくれそうな人たちだけにターゲットを絞るのと、目の前にいる人たちに対してただやみくもにアピールするのでは、得られる成果がまったく異なります。

だからこそ、「自分のファンになってくれそうなのはどんな人たちか」を考えなければなりません。そして、彼らにターゲットを絞って存在をアピールしていく必要があります。

どれだけ時間と資金をかけて存在をアピールしても、相手から反応を得られなければそれが無駄になってしまいます。このため、効率よく自分をアピールするという考え方は非常に重要となります。

このように、効率良くファンを獲得するためには「ターゲットを絞る」という考え方がとても重要となります。ぜひあなたもこの思考を取り入れ、限られた時間とお金を有効に使うようにしてください。

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