音楽活動のアイデアを形にするための習慣とは

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こんにちは。ライブイベント制作者・音楽プロデューサーの武藤です。

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Twitter:@ongakuhint

与えられた業務だけを淡々とこなせばいいアルバイトとは違い、ミュージシャンにとって、自分の頭で考えることはとても重要になります。

例えば、新たな曲を作るとします。このとき「何をテーマとした曲にするか」「どのようなメロディにするか」などを、自分の頭でゼロから考え出さなければなりません。

ライブをするときは「どの曲を演奏するか」「合間のトークではどのようなことを話すか」などを考える必要があります。また、ビジネス面でも「どうすれば多くの人に興味を持ってもらえるか」「どうすればライブの集客が増えるか」などを必死に考える必要があります。

つまり、音楽活動においては、あなたの頭の中から湧き出てくるアイデアがとても重要になるのです。音楽活動では、あなたに行うべき作業を指示してくれる人はいません。そして、アイデアを単なる思いつきだけで終わらせるのではなく、作品や集客方法などの形にすることで、はじめて周囲に影響を与えることができます。

このように、頭の中から湧き出るアイデアを形にするために必要な習慣が一つあります。それは、どんな小さなことでもメモを取るというものです。音楽活動に関するあらゆるアイデアが思い浮かんだら、すぐにそれをメモという形で書き出すようにします。

アイデアはいつ思い浮かぶか分からない

バンド活動やビジネスに取り組んできた私自身の経験上、アイデアはいつ思い浮かぶか分かりません。

実際のところ、音楽と関係の無いことをしているときに、音楽活動に関するアイデアが思い浮かぶことは多いです。私自身がバンドマンとして作曲活動していた時代、何時間ピアノの前に座っても全くメロディが思い浮かばなかったのに、お風呂に入っている時にふと思い浮かぶことがたびたびありました。

現在、このサイトの記事を書くときも同じです。パソコンの前でいくら頭をひねってもネタが思い浮かばないのに、ジムで身体を動かしているときに突然新しい記事のアイデアがひらめくことがあります。

このように、音楽とは全く関係の無いことをしているときに、音楽に関するアイデアが思い浮かぶことがあります。また、ビジネスと全く関係無いことをしているときに、ビジネスに関するアイデアが思い浮かぶことがあります。しかし、アイデアというのはすぐに忘れてしまうため、即座にメモを取る必要があります。

例えば、ペンとメモ帳を常に持ち歩くようにしたり、携帯電話やスマートフォンのメモ機能を使ったりすることが有効です。そして、「メモがしたくでもできない」という事態を防ぐため、常にいずれかを身につけておくようにします。このようにして、いつどこでアイデアが生まれたとしても、それを忘れることを防ぐことができます。

「即座に」メモを取る重要性

また、「即座に」メモを取る習慣をつけるということも重要です。ただ実際には、音楽活動以外のことをしているときにアイデアが思い浮かんだとしても、メモを取る作業を面倒に感じることは多いです。なぜなら、今行っている作業を中断したくないと感じるからです。

しかし、メモを取ることを後回しにしてしまうと、思い浮かんだアイデアの中身はもちろん、「アイデアが思い浮かんだ」という事実そのものまで忘れてしまいます。

音楽に真剣な気持ちで取り組んでいる人であれば全員が同意してくれると思いますが、ゼロから音楽活動に関するあらゆるアイデアを考え出すことは、多大な時間と労力がかかる大変な作業です。そのため、せっかくひらめいたことをすべて忘れてしまうのは、非常にもったいないことです。

このように、いつどこでアイデアが浮かんだとしても、それを残しておくことができるようにする必要があります。そのため、常にメモをすぐに取る習慣をつけ、アイデアを形にできるようにしてください。

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