「元を取る」意識で音楽活動を成功に導く

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こんにちは。ライブイベント制作者・音楽プロデューサーの武藤です。

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Twitter:@ongakuhint

あなたが音楽活動に取り入れるべき考え方として「元を取る」というものがあります。

 

例えば、あなたが3000円の焼肉食べ放題に行くとします。

どれだけの量を注文しても会計は3000円であるため、単品で注文した場合の3000円以上の焼肉を食べなければ損ということになります。

 

このとき、ほとんどの人が「3000円払うのだから、3000円分以上の焼肉を食べよう」と考えます。

このように、支払ったお金以上の価値を手に入れようとすることが、「元を取る」という考え方です。

 

あなたの音楽活動においても、この「元を取る」という考え方を取り入れることが、成功するための大きな鍵となります。

元を取る意識を持つ

音楽活動にはお金がかかります。

演奏技術やビジネスを勉強するために本を購入したり、レッスンを受けたりする際には、お金を支払う必要があります。

 

ただし、せっかくお金を支払ったにも関わらず成果が出ない場合があります。

このとき、

「せっかく本を買ったのに、得るものがなかった」

「高い月謝を払ってレッスンを受けているのに上達しないが、お金の無駄ではないか」などと言う人がいます。

 

しかし、本や講師のせいにする前に、まずは自分の行動を見返す必要があります。

 

例えば、ギターを上達させるための本を何冊も購入したとします。

このとき、そもそも本を買っただけで読まなかったり、読むだけでほとんど練習をしなかったりすれば、一切上達することはありません。

 

週1回のピアノレッスンを受けるとも同様です。

このとき、いくら講師が優秀だったとしても、1週間のうち1日だけレッスン受け、残りの6日間にほとんど練習をしなければ、ピアノが上達することは一切ありません。

 

このように、本や講師はあなたにキッカケを与える存在にすぎません。

あなたにつきっきりで、24時間365日サポートしてくれるわけではありません。

 

つまり、本やレッスンにお金を払うだけで何も行動しなければ、そこから学んだことを成果に変えることはできません。

したがって、与えられたキッカケに沿って努力を重ねていく作業は、あなた自身で行わなければならないのです。

結果を得るには本人の努力が必要

このように書くと、当たり前のことのように聞こえるかもしれません。

しかし、自分自身で行うべき努力を放棄した上で「お金の無駄」「詐欺」などとすぐに言う人はたくさんいます。

 

これは、音楽以外の世界でも同じです。

 

高い月謝を払って塾や予備校に通っても、授業以外ではほとんど勉強しない人がいます。

それでいて「志望校に合格しなかったので、月謝を返金してほしい」と平気で言う人がたくさんいます。

 

ダイエットのために高いお金をかけてトレーナーを雇うものの、トレーニングを受ける日以外は運動や食事制限をほとんどしない人がいます。

それでいて「全く痩せないが、詐欺ではないか」と平気で言う人がたくさんいます。

 

しかし、ここには支払ったお金を無駄にしないための努力が欠けています。

つまり、何としても元を取るという意識が欠けているのです。

 

もちろん、本や講師の中には偽物も存在するため、注意しなければなりません。

ただし、本や講師にお金を払っても成果が出ない場合、自分の行動に問題がある場合がほとんどです。

「この本は詐欺だ」「他の講師から習った方が良いのではないか」などと考える前に、まずは自分自身を疑い、過去の行動を一つ一つ見直していく必要があります。

 

本であれば、きちんと何度も隅々まで読んで内容を理解し、実際に行動に移したかを振り返るようにします。

講師に教わるのであれば、普段の練習や行動量が足りているのかを自問自答するようにします。

 

支払ったお金以上の価値を手に入れるために、石にかじりついてでも努力を続けられる人だけが成功者となることができます。

「これだけお金を払っているのに成果が出ない」と考えるのではなく、「これだけお金を払っているのだから何としても成果を出そう」という思考に転換することが重要です。

そのために自分で出来ることをすべて行うのが、音楽で成功する人の考え方です。

 

あなたもぜひ、この「元を取る」という考え方を取れ、貴重なお金を出して学んだことを成果に変えるようにしてください。

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