練習しても歌や楽器が上達しない・上手くならない人が意識すべきこと

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こんにちは。ライブイベント制作者・音楽プロデューサーの武藤です。

tccfmswt

Twitter:@ongakuhint

歌や楽器を練習していて、

「いくら練習しても上手くならない」

「上達を実感できない」

ということはありますよね。

 

私自身も、歌とギター、キーボードの経験がありますが、すべてにおいて

「練習してるのに上手くならない」

という悩みを経験してきました。

 

さらには、

「本当にこの練習法であっているのであろうか」

「自分には才能やセンスがないのではないか…」

「上手くならないのに練習するのが嫌になってきた…」

と、どんどん悩みは深くなっていきます。

 

そこで、今回の記事では、歌や楽器が上達しないときに考えるべきことをまとめました。

99%の人が誤解している、練習量と上達の関係

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歌や楽器は、練習すればするほど上達します。

ただし、「練習時間と上達の関係」を、本当に正しく理解している人は、1%にも満たないです。

 

ほとんどの人は、歌や楽器は、次のグラフの緑色の線と同じように上達していくと考えます。

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つまり、

「歌や楽器は、練習時間に比例してどんどん上手くなる」

「1時間練習すれば1、10時間練習すれば10上手くなる」

と考えます。

 

しかし、実際には、次のグラフの緑色の線と同じように上達していきます。

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つまり、実際には

「いくら練習しても、ほとんど上達しない日々が続く」

ということになります。

 

そして、

「ある練習量を超えると、一気に上達する」

ということなのです。

 

そして、この一気に上達する瞬間のことを、

「コツを掴む」

と言うのです。

 

ただし、99%の人は、最初のグラフのように上達すると考えています。

このため、理想と現実のギャップに悩むことになります。

 

そして、

「必死に練習しているのに上手くならない」

「自分には才能がない」

と考え、歌や楽器の道を諦めてしまう人が多いのです。

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また、歌や楽器を経験したことがない周囲の人も、最初のグラフのように上達していくと考えます。

このため、

「あなたは練習してるのに全然上手くならないね」

「才能がないんじゃないの?」

などの言葉を浴びせてくる場合もあります。

 

これにより、ますます音楽の道を挫折する人が増えます。

 

しかし、最初から2番目のグラフが、頭に入っていればどうでしょうか。

「必死に練習しても上手くならない」

という苦しみに直面したとしても、

「一気に上達する瞬間がもうすぐ来るはずだ」

と、前向きに考えることができます。

 

毎日練習を積み重ねていれば、必ず飛躍的に伸びるときがやってきます。

心が折れそうなときは、このグラフを思い出して頑張ってください。

独学ではなく、先生から習うようにする

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歌や楽器を練習しても、なかなか上達しない人に多いのが、

「講師から習わず独学で頑張っている」

ということです。

 

本やネットにも、歌や楽器を上達させるための情報は、たくさん転がっています。

このため、

「独学でも歌や楽器を上達させることができる」

と思い込みやすいです。

 

しかし、

・その練習方法は自分にあっているのか

・本当にこの演奏の仕方であっているのか

・どのような順番で何から練習すれば良いのか

は、一人では分かりません。

 

また、歌や楽器を上達させる過程では、壁にぶち当たることもあります。

先生がいれば質問や相談をすることができますが、一人では解決策が分かりません。

このため、時間だけが経過してしまいます。

 

このように、すべてを独学でマスターしようとするのは、非常に効率が悪いのです。

 

ここで、スポーツの世界を考えてみてください。

・誰からもサッカーを習わなかったサッカー選手

・誰からもスケートを習わなかったスケート選手

・誰からも野球を習わなかった野球選手

は、存在しません。

 

あなたも、プロを目指すのであれば、必ず経験豊富な講師から習う必要があります。

少なくとも、独学で「上達しない」と悩んでいるのであれば、講師から習うことで状況が劇的に変わる可能性は高いです。

レッスン以外の練習量は足りているか

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レッスンを受けただけで満足して、それ以外の時間はほとんど練習しない人は多いです。

極端な例では、「ボイストレーニングを受けている時間以外は一切歌わない」ような人もいます。

 

通常のボイストレーニングや音楽教室の場合、通うのは多くても週に2回程度となります。

しかも、実際に指導を受けるのは1時間程度です。

つまり、1週間のうち、レッスンを受けていない時間の方が圧倒的に長いのです。

 

「何を当たり前のことを・・・」

と思うかもしれませんが、この圧倒的に長い時間に練習をしなければ、上達するはずはありません。

 

レッスン時以外の練習は、多くの場合自分一人で行うことになります。

このため、習慣になるまでは大変です。

ただ、もしたった10分の練習でも、やらないよりは圧倒的に良いのです。

少しずつ、一人で練習する習慣を身につけていってください。

 

ただし、日本の住環境では、自宅で音を出した練習ができない場合が多いです。

しかし、そこですぐに諦めるのではなく、

・車内を利用する

・公園や河原に行く

・スタジオやカラオケボックスを利用する

・学校や公民館を利用する

など、出来ることを考えてください。

レッスンを受けていても上達しない人は、それ以外の時間の使い方を、ぜひ見直してみてください。

上達したことに気づいていない

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「歌や楽器を、毎日練習しているのに上達しない」

と悩む人のなかには、実際には上達しているにも関わらず、それに気づいていない場合が多いです。

 

例えば、ダイエットであれば、毎日体重計に乗ることで成果を計ることができます。

しかし、歌や楽器の技術は、数字に表れるものではありません。

このため、自分自身の変化に気づきにくいのです。

 

毎日練習する人ほど、自分の演奏を毎日聴くことになります。

このため、少しずつ上達しているにも関わらず、それにはなかなか気づきません。

 

私自身も、上達しないことに悩んでいましたが、半年ぶりにライブに来てくれた何人かから、

「すごく歌が上手くなったね!」

と言われ、とても嬉しかったことを覚えています。

自分では気づかない変化にも、しばらくぶりに演奏を聴いた他人が、気づいてくれることは多いのです。

 

ただし、人前で歌や楽器を披露する機会は、あまり多くないと思います。

そこで、自分の上達を計る方法を紹介します。

それは、

「定期的に自分の歌や演奏を録音する」

ということです。

 

そして、3か月前、2か月前、1カ月前…と、あなたの演奏を聴き比べてみてください。

少しずつ、着実に上達していることが分かると思います。

 

歌や楽器を練習するにあたって、

「上達しない」

「上手くならない」

という悩みは、誰もが一度は抱えるものです。

 

ただ、そこでせっかく今まで頑張ってきた歌や楽器を、

挫折してほしくないんですよね。

 

だからこそ、この記事が、悩みを抱えている人の役に立てば…と思います!

 

私の記事を読んでくださった、あなたの成功を心から祈っています。

GOOD LUCK!

tccfmswt

武藤

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