歌の練習場所として使える7つの施設と、それぞれの特徴

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こんにちは。ライブイベント制作者・音楽プロデューサーの武藤です。

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Twitter:@ongakuhint

大きな声で歌を練習したい、でも場所がない。

このような悩みを持つ人は、とても多いと思います。

僕も実家がマンションだったため、思うように練習できる環境ではありませんでした。

しかし、どうしても練習がしたかったので、あらゆる場所を探しました。

そこで、この記事では、大きな声で歌を練習できる場所を紹介したいと思います。

記事の内容を動画でも話しました。中央の再生ボタンを押してご覧ください。

練習場所を確保できないと、歌は上手くならない

まずは、歌の練習場所を確保する重要性についてお話しします。

歌を練習する人の中には、ボイストレーニングの教室に通っている人も多いと思います。

このため、練習場所を確保できなくても、教室で練習することはできます。

ただし、教室に通えるのは多くても週に1回程度です。しかも、それは長くても1時間ほどです。

つまり、教室で歌う時間よりも、それ以外の時間の方が圧倒的に長いのです。

このことを考えると、練習場所を確保できる人とそうでない人の差は、どんどん開いていくことが分かります。

実際、僕も練習場所を確保できていなかった頃は、上達が遅かったです。

したがって、歌を上達させたいなら、必ず練習場所を探す必要があります。

車の中

車を所有している人は、この中で歌うことがオススメです。これなら、外に聞こえることはほとんどありません。

運転をしながら歌えば、移動時間も練習ができます。あるいは、駐車場に停められた車の中でも歌えます。

僕も、家族が所有している車にこもって練習をしたことがあります。

外を人が通りかかることはありましたが、歌は全く聞こえないようでした。

カラオケボックス

歌の練習をするために、カラオケボックスを使う人は多いです。

歌うために作られた場所であるため、遠慮せず大きな声で歌うことができます。

僕も、よく自宅近くのカラオケボックスで練習をしていました。

最近では、一人でカラオケに行く人も増えてきました。このため、誰かと一緒でなくても気軽に利用できます。

カラオケボックスのメリットは、すぐに曲の伴奏を流せることです。

また、キーの調整も、ボタンひとつで可能です。

歌うときに重要なのが、きちんと喉を潤すことです。カラオケボックスでは、温かい飲み物も提供されている場合が多いです。

デメリットとしては、お金がかかることがあります。

カラオケボックスは、ほとんどがホームページを所有しています。

このため、インターネットで検索をすることで、価格を比較することができます。

このようにして、少しでも料金が安いところを探すと良いです。

音楽スタジオ(リハーサルスタジオ)

ミュージシャンが練習をするための設備として、音楽スタジオ(=リハーサルスタジオ)が存在します。

歌を歌う人はもちろん、グループやバンドでの練習に使う人が多いです。

「スタジオ」という名前を聞くと、プロのミュージシャンしか使えないような印象を受けるかもしれません。

しかし、趣味で活動している人もたくさん使っていますので、安心してください。

スタジオの設備

スタジオには、練習用の部屋が複数用意されています。これを、「ブース」と呼びます。

カラオケボックスにも、たくさんの部屋があります。あれと同じようなものを想像してください。

音楽の練習をするための場所なので、防音もしっかりされています。

スタジオには、マイクやケーブルなどの機材がすでに用意されています。

また、CDはもちろん、スマートフォンや音楽プレーヤーの再生にも対応しています。

しかし、カラオケボックスと違い、曲を選べば伴奏が流れるということはありません。

このため、伴奏の音源が必要な場合は、自分で用意をする必要があります。

また、キーボードなどの楽器を使える場合もあります。

スタジオを探す

まずは、インターネットで「●●(地名) リハーサルスタジオ」などと検索してみましょう。

すると、探したい地域にあるスタジオのホームページが見つかります。

ここで、機材や料金表などの詳細を確認することが可能です。

スタジオの多くは、利用人数が少ないほど安く使うことができるシステムになっています。

また、深夜などの時間帯は、料金が安いです。

スタジオを予約する

スタジオは、基本的に予約制です。なぜなら、ブースの数には限りがあるからです。

この予約は、主に電話やインターネット上で行います。方法は、ホームページに記載されています。

初めて使う人は、敷居の高さを感じるかもしれません。僕も、初めてスタジオに電話をしたときは、とても緊張しました。

ただし、実際には何も怖いことはありません。ぜひ、試してみてください。

自宅で歌っても、意外と苦情は来ない

歌の練習場所として、自宅は絶対に難しいと考えている人が多いです。

実際、僕もその一人でした。

しかし、実際に練習をしてみると、意外にも苦情は来ませんでした。

自宅で練習をする際は、次のような点に注意していました。

・1日1時間程度にする

・10時から19時という、昼間に行う

・出来れば留守の人が多い平日に行う

自宅で練習する場合、お金は一切かかりません。また、移動をする必要もありません。

このため、可能であれば絶対に取り入れたいです。

どうしても自宅で練習できない場合は、ブレスや裏声などの、大きな声を出さないだけを行うのも良いです。

ボイトレ教室のブース

あなたは、ボイストレーニングに通っているでしょうか。

もし通っているとすれば、これから紹介する方法が使えるかもしれません。

僕は、ボイストレーニングの教室に通っていました。ここには、2つのブースがありました。

ブースは本来、先生がレッスンをするためのものです。しかし、時間帯によっては、片方のブースが空いていることがありました。

あるとき、先生がこのブースを練習のために使わせてくれました。しかも、空いているときは自由に使ってもいい、とさえ言ってくれました。

さらに、無料でです。高校生でお金がなかった自分には、とても助かりました。当時の先生には、心から感謝しています。

あなたの通っている教室にも、時間によって空いているブースがあるかもしれません。

利用することができないか、先生と交渉してみてください。

公園や河原

公園や河原も、歌の練習場所としては代表的なものです。周囲に民家がないため、迷惑がられることがありません。

歌だけではなく、ギターやトランペットを弾く人もいます。

ただ、一人だと周囲からの視線が気になってしまうかもしれません。

これだと、練習に集中できなかったり、大きな声を出せなかったりしてしまいます。

このような場合は、同じく歌を練習したい知人と一緒に行くと良いです。これにより、恥ずかしいという気持ちを乗り越えることができます。

僕も、同じく歌の練習場所を探していた友人を誘ったことがあります。

このような場所での練習は、一切お金がかからないというのも魅力です。近くに公園や河原がある人は、ぜひ活用してみてください。

公民館の音楽室

公民館とは、市区町村が住民のために運営している施設です。

この中に、住民が音楽を練習するための音楽室が用意されている場合があります。

公民館は、住民の税金によって運営されています。このため、カラオケボックスやリハーサルスタジオと違い、利益を出すことを目的としていません。

このため、設備のわりに安く使える場合も多いです。

僕が音楽室の存在を知ったのは、すでに活動をやめたあとでした。

「知っていれば利用したのに」と、少し後悔したことを覚えています。

設備や予約方法は、お住まいの地域によって異なります。

「●●区 音楽室」などと検索してみると、詳しい情報を見ることができます。ぜひ、活用してみてください。

歌の練習場所:まとめ

ここまで、歌を練習できる場所を紹介してきました。

まとめると、次のようになります。

・車の中

・カラオケボックス

・リハーサルスタジオ

・自宅

・公園や河原

・公民館の音楽室

歌が上手くなるには、毎日コツコツ練習することが大切です。

だからこそ、練習の場所を確保することで、上達スピードは格段に上がります。

この記事が、そのための助けになればとても嬉しいです。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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