20歳を超えてから、アイドルになりたいと考える人は少なくありません。しかし、「今からでは難しいのでは?」と不安になる人も多いです。
確かに一般的な常識では、20代からなるのは難しいです。しかし、99%の人が知らない「ある方法」を使えば、アイドルになりたい夢を叶えることができます。
今回は、20歳からアイドルになるのが難しいとされる理由と、その解決方法を詳しくお伝えします。
もくじ
20歳からアイドルになりたいけど難しいと思われる理由
まずは、20歳からアイドルを目指すのが難しいと思われている理由を解説します。これには、以下の2つがあります。
・20歳までにデビューするアイドルが多い
・20歳からは受けられるオーディションが減少する
それぞれについて、詳しく説明します。
20歳までにデビューするアイドルが多い
1つ目の理由は、20歳までにデビューするアイドルが多いことです。デビューとは、大手のレコード会社からCDを発売することを表します。
インターネットを使えば、アイドルがいつデビューしたのかを調べることができます。すると、15歳から18歳でデビューする人が多いことがわかります。
よって、20歳からアイドルになりたいと思っても、「もう遅いのでは?」と思ってしまうのは当然のことです。
このように、20歳までのデビューが多いことも、それ以降からアイドルになるのが難しいと思われる理由です。
20歳から受けられるオーディションが減る
また、20代になると、応募できるアイドルオーディションが少しずつ減少します。
オーディションには、10代を対象としたものが多いです。ネットや雑誌で情報を見ると、以下のような応募資格になっていることがよくあります。
・10代のみ
・13歳から18歳まで
・15歳から19歳まで
これを見ると、「20代の自分にはチャンスがないのでは」と思ってしまうのは当然です。
このように、受けられるオーディションが減少することも、20歳からアイドルになるのが難しいと思われる理由です。
20歳からアイドルになりたいならオーディションは避けるべき
中には、20代でも受けられるオーディションは存在します。よって、こうしたものに応募することは可能です。
しかし、全くオススメできません。これには、以下のような理由があります。
・20代からアイドルになりたい人を狙う、悪徳オーディション業者が多いこと
・大手事務所の優良オーディションは、選ばれる確率が低すぎること
それぞれについて、詳しく解説していきます。
20代を狙う悪徳オーディションは多い
20代からアイドルになりたい人を狙う、悪徳オーディション業者は多いです。
オーディションというと、「音楽業界の人が主催しているんだ」というイメージがあります。しかし実際には、誰でも開催することが可能です。
このため、悪徳業者が非常に多くなります。手口としては、以下のような感じです。
・雑誌やネットで無料のオーディションを募集する
・「あなたは選ばれた」と合格を言い渡す(実はほぼ全員が合格している)
・登録料、レッスン料などの名目で高額な費用を要求する
これは、「オーディション商法」と呼ばれる、政府や自治体も注意を呼びかける悪徳商法です。
本来のオーディションとは、事務所が費用をかけてでも契約したいアイドルを選ぶものです。間違っても、アイドル本人から直接お金を取ることはありません。
しかし、業界に関する知識がないと、簡単に騙されてしまいます。「自分はオーディションで選ばれたんだ」と舞い上がり、高額な契約書にサインしてしまうのです。
特に、20代からアイドルになりたい人を狙う悪徳オーディションはたくさんあります。これには、以下のような理由があります。
・10代と比べ、20代からアイドルになりたい人はお金を持っていること
・20代からアイドルになりたい人は焦っているため、高額な契約に持ち込みやすいこと
20代はすでに働いていたり、学生でもバイトをしたりしている人が多いです。よって、10代と比べるとお金があります。悪徳業者は、これを狙おうとするのです。
また、20歳からアイドルになりたい人は、焦っているケースがあります。このため、「この事務所と契約しなければ自分にはチャンスがないのでは」と考え、悪徳業者に騙されることが多いです。
「アイドルからお金を取るのは悪徳オーディション」と考え、絶対に引っかからないようにしてください。
このように、20歳からアイドルになりたい人を狙う悪徳業者が多いことも、オーディションを全くオススメできない理由の1つです。
優良オーディションは選ばれる確率が低い
もちろん、オーディションを主催するのは悪徳事務所だけではありません。中には、優良な事務所が主催するものも存在します。
しかし、こうしたものに合格できる確率は低すぎます。厳正な審査を行なっている以上、当然のことです。
また、20代で応募できるものは少ないため、とても競争率が高くなります。大きな事務所のものでは、合格率が0.01%以下になるのは当たり前です。
僕はこれまで、10年以上音楽の仕事をしてきました。その中で、20歳からアイドルになりたいという人をたくさん見てきました。
しかし、オーディションに何年も合格できないまま、30代に差し掛かる人が大半です。
もちろん、合格できる確率はゼロではありません。しかし、受ける時間があるなら、これから紹介する別のやり方をしたが良いです。
このように、合格率がとても低いことも、オーディションを全くオススメできない理由の1つです。
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20歳からアイドルになりたい人におすすめの方法
ただ、20歳からでもアイドルを目指す方法が存在します。それは、事務所を頼らず、自分でアイドル活動をするという方法です。
あなたは、「そんなことできるの?」と思うかもしれません。しかし、以下のようなことはすべて、自分で行うことが可能です。
・ネットで業者を探して、オリジナルCDを制作する
・ライブハウスやカフェに連絡して、ライブを主催する
・スマホのアプリを使って、ファンクラブを運営する
また、今の時代はネットを使うことで、応援してくれるファンを獲得することもできます。
よって、オーディションを受けて事務所に所属しなくても、アイドルとして生活できる収入を得られるのです。
実績を作れば大手事務所からスカウトされる
また、自分でアイドル活動をして収入を上げると、20代以降でも大手事務所からスカウトされるようになります。
なぜなら事務所にとって、売り上げの実績のある新人は最も魅力的だからです。
事務所の目的は、アイドルのグッズやチケットを売ってお金を儲けることです。このため、確実に売れるアイドルを所属させたいと考えます。
このとき、「事務所に入る前からファンがいる」というアイドルに対しては、「契約後もさらに売れるだろう」と判断します。
スカウトというと、顔・歌唱力・スタイルなどで選んでいるというイメージがあります。しかし、目的がお金儲けである以上、売り上げの実績が最も重視されるのです。
なお、スカウトされたからといって、必ず事務所に入らなければならないわけではありません。そのまま個人で活動を続けるという選択肢もあります。
事務所に入ってしまうと、チケットやグッズなどの売り上げをほとんどを取られてしまいます。このため、個人で活動するよりも収入が減ります。
また、言動・メイク・ファッションなど、活動に口出しをされるようになります。よって、アイドルとしての自由度も減ってしまいます。
このあたりを考えた上で、スカウトされた事務所に入るのか、引き続き個人で活動するのかを決めると良いです。
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アイドルになりたい人が今日からやるべき事
事務所に頼らず、自分でアイドル活動をして収入を得るには、どうすれば良いのでしょうか。それは、ファンを増やす方法を勉強し、実践していくことです。
ファンがいなければ、アイドルとして1円も稼げません。よって、これは極めて重要です。
具体的には、以下のようなことを知る必要があります。
・自分の存在を広める方法
・商品をどうやって作るのか
・商品をどうやって売るのか
これらの方法については、当ブログで詳しく解説しています。ただ、全部で200以上の記事があり、読むのには時間がかかるはずです。
そこで、その内容を「無料動画レッスン」にすべてまとめています。以下のリンクから、ぜひお受け取りください。
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まとめ:20歳からアイドルになりたい人がなる方法
今回は、20歳からアイドルになりたい人が、それを叶える方法を解説してきました。
アイドルには、10代でデビューする人が多いです。また、20歳からは、受けられるオーディションも少なくなってきます。
しかし、事務所を頼らず自分で活動をすれば、十分に生活できる収入を得ることが可能です。それが実績となり、大手の事務所からスカウトされることもできます。
そのためには、ファンを増やす方法を勉強し、実践していく必要があります。これについては、以下の「無料動画レッスン」ですべて解説しています。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
