ギター講師になるには?ギターの先生になる副業から始められる方法


「ギターの先生になりたい」と考える人は多いです。ギターが好きな人にとって、それを教えてお金をもらうことができれば、最高ですよね。

ただ、ギター講師になるには、どうすれば良いか分からない人も多いと思います。そこで今回は、その具体的な方法をお伝えしていきます。

僕は音楽の仕事をしているので、ギターの講師をしている知り合いが何人もいます。また、僕がアドバイスをさせていただいた結果、ギターの講師として収入を得られるようになった人もいます。

教室に所属してギター講師になる

ギター講師になるには、教室に所属するという方法があります。ここに採用されれば、ギター講師として収入を得ることができます。

それでは、どうすれば採用されることができるのでしょうか。

ギター教室に採用されるには

多くのギター教室が、講師を募集しています。インターネットで、次のように検索してみてください。

・ギター 講師 募集

・ギター 講師 採用

こうすれば、求人情報を見つけることができます。そこには、応募方法・条件・給料などが書かれています。ピンと来るものが見つかったら、応募をしてみてください。

多くの場合、最初は書類の審査があります。講師としての経験がなくても、教室に採用されることは可能です。ただ、経験者の方が、採用されやすいのも事実です。

その後は、実技試験が行われます。これは、録音した演奏を提出する場合と、面接官の前で実際にギターを弾く、2つのパターンがあります。

副業にはなっても本業にするのは難しい

「ギター講師」というと、ギターの指導で生計を立てているように思えます。しかし、教室に所属する先生の多くは、その仕事だけでは食べていけません

なぜなら、得られる収入が低いからです。正社員ではなく、アルバイトや業務委託として採用されることになります。そして、時給をもらう形になります。この金額は、1,000円前後が相場です。

また、生徒が減少すると、担当できるレッスンの数も減少します。よって、受け取れる収入も安定しません。

この結果、ギターの先生の大半が、その仕事だけで食べていけません。副業としての収入は得られても、本業にするのは難しいと言えます。

自分ひとりでギター講師になる

ギター講師になるには、自分ひとりではじめる方法もあります。必ずしも、教室に所属する必要はないのです。僕の知り合いも、この方法で講師をしている人は多いです。

こちらは、会社から給料をもらう形ではありません。「生徒数×レッスン料」が、そのままあなたの収入となります。副業から始められますし、本業として大きく稼ぐことも可能です。

それでは、どのようにすればギター講師をスタートできるのでしょうか。ここからは、具体的なステップを解説していきます。

知識や練習法を発信して集客を行う

ギター講師になるには、生徒を集める必要があります。

このとき、お金を払って広告を出しても良いです。しかし、そのような資金を用意できない人も多いと思います。そこで、無料でできる方法を紹介します。

それは、ギターに関する知識や練習方法を、インターネットで情報発信することです。ブログやYouTube、SNSなど、様々な手段があります。いずれも、1円もかけずに投稿することができます。

こうすると、ギターの上達に興味がある人たちを集客できます。ファンが増えてくると、「ギターを教えてください」という依頼が来るようになります。

このように、ギター講師になるには、知識や練習方法を発信することが有効です。

音楽スタジオを借りて指導を行う

ギター講師になるには、教えるための場所を確保する必要があります。

このとき、「教室」を作らなければならないと考える人は多いです。しかし、専用の物件を借りれば、毎月の家賃が発生します。

かといって、自宅に生徒を招くのも、安全性の面からオススメできません。防音や広さの問題から、不可能な場合も多いです。

そこで、直接会って教える場合は、「スタジオ」を借りて指導を行いましょう

スタジオは、バンドやミュージシャンの練習場所として使われる施設です。ただ、ギターの先生が、生徒指導に使うこともあります。防音設備も充実しているため、音漏れの心配もありません。

安いスタジオなら、1時間あたり1,000円程度で利用できます。教室を構えるより、大幅にお金を節約できます。

「地域名 音楽スタジオ」と、検索してみてください。該当する地域のスタジオを見つけることができます。電話や申し込みフォームから、簡単に予約が可能です。

このように、ギター講師になるには、音楽スタジオを活用するのがオススメです。

インターネットで全国へ指導を行う

ギターの先生には、生徒と直接会って教えようとする人が多いです。もちろん、それは悪いことではありません。しかし、これ「だけ」では、成功は難しくなります。

なぜなら、近所に住んでいる相手にしか教えられないからです。これでは、生徒を集めるのが難しくなります。

インターネットで発信すれば、日本中の人から見てもらえます。それにもかかわらず、一部の地域の生徒にしか対応できません。これは、非常にもったいないことです。

そこで、指導にもインターネットを活用し、全国の生徒を教えられる仕組みを作ると良いです。具体的には、次のような方法があります。

無料のテレビ電話サービスを使う

ギター講師になるには、テレビ電話ができるサービスを使うと良いです。パソコンやスマートフォンのカメラを通して、講師と生徒がテレビ電話をすることができます。

これを利用することで、日本全国の生徒にレッスンを提供できます。自宅から受けられるため、とても喜ばれます。

下の画像は、僕が講師としてテレビ電話で生徒を指導している様子です。

テレビ電話サービスには、次のようなものがあります。

・Skype(スカイプ)

・ZOOM(ズーム)

・チャットワーク

これらは、すべて無料で使うことができます。また、1対1はもちろん、3・4人でのグループレッスンを提供することも可能です。

このように、テレビ電話サービスを使うことで、全国の生徒を指導できます。

ただ、このやり方だと、あなたがつきっきりで教える必要があります。時間は限られているため、教えられる生徒の数には限界があります。

そこで、次に紹介する「自主学習」の仕組みも取り入れると良いです。

自主学習の仕組みを取り入れる

ギター講師になるには、自主学習の仕組みを取り入れるのもオススメです。

まず、生徒だけが閲覧できるサイトを作成します。そこに、練習用の動画やテキストを設置します。

生徒には、これらを順番に見てもらいます。パソコンやスマートフォンで、自主的に学習してもらうのです。このようなシステムは、「オンラインスクール」と呼ばれます。

僕自身も、講師業にこの仕組みを取り入れています。その会員サイトの中身は、次のようになっています。

また、動画やテキストを見てもらうだけではありません。分からないことがあれば、メールやチャットで質問も受け付けています。

自主学習のメリットは、指導できる生徒数に限界がないことです。なぜなら、つきっきりで教える必要がないからです。よって、ギター講師の収入も上がります。

また、生徒は講師と時間を合わせる必要がありません。ちょっとした空き時間に、パソコンやスマホから学習を進められます。このため、忙しい生徒からも歓迎されます。

このように、ギター講師になるには、自主学習の仕組みを取り入れるのもオススメです。

まとめ:ギターの先生・講師になるには

今回は、「ギター講師になるには」というテーマで、具体的な方法を解説してきました。

ギター講師になるには、教室に所属する方法と、自分で始める方法の2種類があります。

いずれも、副業から始めることができます。自分で始める場合は、本業として大きく稼げる可能性もあります。

インターネットを使うことで、今日から生徒を集め始めることが可能です。また、音楽スタジオ・テレビ電話・オンラインスクールの仕組みを活用することで、全国にレッスンを提供できます。

あなたがギターの先生になるのに、この記事が役立てば嬉しいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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