特別動画レッスン:商品アイデアの選定と時代に合った音楽ビジネス

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追加でさらにプレゼントを差し上げます(期間限定)

今回の動画レッスンをご覧いただいた上で、以下のアンケートに答えてくれたあなたに、さらにプレゼント動画を差し上げます。

アンケート回答者限定プレゼント

動画:収入の得やすさから見た音楽ビジネスの分類(25分38秒)

アンケート回答後、3日以内にメールでお届けいたしますので、楽しみにしていてくださいね。

万が一届かない場合は、メールまたはLINEにてお問い合わせください。

あなたに2つの質問(アンケート)

1:動画で紹介した中で、どんな商品を販売してみたいと思いましたか?(いくつでもOK)

2:また、その理由はなぜですか?

あなたのコメントには、僕が1つ1つ目を通して、必ずお返事をさせていただきます。少しお時間がかかるかもしれませんが、楽しみにしていてくださいね。

なお、僕は真剣に情報発信をしていますので、あなたも真剣にコメントしてください。

失礼なコメントや、動画を見ずにコメントした人、「プレゼントさえもらえれば良いや」という雑なコメントをした人には、今後プレゼントやメールをお送りしませんので、あらかじめご了承ください。

なお、アンケートの提出期限は、あなたにこの動画をお届けしてから48時間以内とさせていただきます。それを過ぎるとプレゼントは受け取れませんので、ご注意ください。

お忘れにならないよう、今すぐコメントをご提出ください。

目的地を決める

あなたが旅行の計画を立てるとき、まず何を考えますか?

「目的地」を決めますよね。

そのあとで、ようやく「朝は何時に出発するか」「途中どこの観光地に寄るか」「車で行くか電車で行くか」などの具体的な行動が決まってきます。

目的地を決めずにやみくもに歩き続けても、どこにも辿り着けません。

ビジネスもこれと同じで、最初にゴールを決める必要があります。つまり、商品のアイデアを先に決めるということです。

そのあとでようやく、それを販売するまでの具体的な道筋が決まっていくわけですね。

一体どんなものが商品になるの?

「音楽を商品にしてビジネスにする」といっても・・・

例えば、いくらギターが好きでも、ただギターを弾き続けているだけでお金は降ってきません。

いくら大好きな音楽ジャンルがあっても、それを聴き続けているだけではお金は降ってきません。

そこで、どういうものが商品になるのかという、種類を紹介します。

もうやりたいことが決まっている人も、そうでない人も、いったん脳をフラットにして、自分のやりたいことをゼロから考えてみてください。

音楽ビジネスには、大きく分けて、

1:表現する

2:教える

3:つなぐ

の3つがあります。

もちろん、他にもあるかもしれません。

1つずつ、説明していきますね。

「表現する」ビジネス

音楽作品や演奏などの「表現」を、商品として販売する仕事を考えます。

作品・ライブ・コンサート

曲を販売することで、収入を得ることができます。

もちろん、「CD」という形でも良いです。しかし、データ形式でダウンロード販売をすれば、一瞬にして日本全国のファンに届けることができます。梱包や送料も不要です。

また、ライブやコンサートを開き、チケットを販売することでも収入を得られます。インターネットの時代になっても、「生」の価値が消えることはありません。

インターネットさえ繋がれば、簡単にその様子を生放送することができます。その閲覧権を販売すれば、遠くのファンからも喜ばれます。さらに、録画をした映像を編集して販売することも可能です。

ファンクラブ

あなたのファンクラブを運営し、収入を得ることもできます。

メジャーの有名アーティストのファンクラブだと、特典は「年に4回の会報が届く」「チケットが少し取りやすくなる」くらいのものが大半です。正直、あまり満足度が高いとは言えません。したがって、会費が年間に3000円程度と極めて安いです。

しかし、オンラインを駆使すれば、「会員専用のチャットルームを作る」「限定の音声・動画・生放送を配信する」などが可能です。また、お茶会・飲み会・カラオケ・限定ライブなど、会員限定のリアルイベントを開くのも良いでしょう。

信じられないと思いますが、僕の生徒では「月額」2万円のファンクラブを運営している人もいます。

もちろん、ここまで高額なものにする必要はありません。ただ、月額3000円〜5000円程度なら、しっかりと価値を提供すれば喜んで入会してもらえます。

また、「月額制」という仕組み上、単発の商品を売るのと比べて、収入が非常に安定することも魅力的です。

サポート・プロデュース

作品や演奏を、他のアーティストに対して提供する仕事も存在します。これが、サポートミュージシャンです。

例えば、「自分のピアノコンサートを開く」こともできますが、「他の音楽家のステージでピアノを伴奏する」と、サポート的な要素が強まります。

もちろん、どこからがアーティストで、どこからがサポートなのか、という明確な線引きは難しいですが・・・。

また、作品や演奏を提供するのは、必ずしも自分自身でなくてもOKです。プロデューサーなどの形で、主役となるアーティストを裏から支えることもできます。

光るものを持つアーティストとタッグを組み、時代に合った形でプロデュースしてあげることも可能です。

「教える」ビジネス

演奏や創作の技術を、他人に「教える」こともビジネスになります。これを実現する仕事が、「音楽講師」です。いわゆる、先生ですね。

対面でのマンツーマンやグループレッスン

音楽教室のように、実際に生徒と会ってマンツーマンやグループレッスンを行っても良いです。

自宅が難しければ、外部のスタジオを借りるのも良いでしょう。

オンラインでのレッスン

インターネットで発信をすることで、日本全国や世界中の人と出会えます。しかし、対面でのレッスンですと、どうしても場所に制限を受けてしまいます。

あなたは、思うように生徒を集められません。生徒も、あなたから習いたくてもそれが叶わず、悲しい思いをすることになります。

事実、せっかくインターネット上で人気を集めているにも関わらず、オンラインで教える方法を知らないために、ほとんど収入を得られていない講師はたくさんいます。

しかし、現在ではオンラインを使って、自宅から全国の生徒を指導することも可能です。

例えば、無料のテレビ電話アプリを使って、自宅にいながら全国へ向けてマンツーマンやグループレッスンを提供している人もいます。

また、生徒に空き時間に自分の演奏を録画してもらい、それを送ってもらって添削をする形で指導している人もいます。

「音楽をオンラインで教えるなんてできない」と言ってしまえば、ビジネスはそこで終わりです。しかし、「どうすればできるか」と粘り強く工夫することで、全国を相手にしたレッスンを提供できます。

オンラインスクール

教えるビジネスは、必ずしも「レッスン」という形である必要はありません。「オンラインスクール」という形で、生徒に自主的に学習を進めてもらう形式も喜ばれます。

会員サイトを用意し、そこに学習用のテキストや動画を配置しておきます。そして、それを見てもらい、自主的に学習を進めてもらうのです。

また、メールやLINEなどを使うことで、分からないことがあれば常時質問を受け付けることもできます。

スクール形式の場合、レッスンと違い、生徒は決まった時間を確保する必要がありません。ちょっとしたスキマの時間に、自分のペースで学習を進めることができます。

よって、学業・仕事・育児などで忙しい生徒からも、非常に喜ばれます。

教材販売

音楽には、市販の教則本やDVDのような教材がありますよね。これと同じようなものを、インターネット上で作成して、ダウンロード販売をすることも可能です。

「つなぐ」ビジネス

音楽に限らず、多くの人間には、

「同じ趣味や目標、価値観を持つ人と繋がりたい・仲間を作りたい」

という欲求があります。

そこで、「特定のタイプの音楽が好きな人同士」や、「特定のタイプの音楽家同士」を繋げてあげることで、大きな価値を生み出すことができます。

これが、「つなぐ」音楽ビジネスです。

ライブイベントやセッションなどの主催

個人であっても、特定の音楽好きや演奏者を集めて、音楽イベントを企画することも可能です。このように、イベントを企画する人のことを、「イベンター」といいます。

これも、僕が現在も行なっている仕事の1つです。これまで、「コピーバンド」「アニソン」「女性シンガー」「アカペラ」など、さまざまなジャンルの音楽イベントを300本以上主催し、生計を立ててきました。

ライブハウスやホールは、個人でも半日や1日単位で借りることができます。審査などもなく、高校生や大学生であっても借りることができます。

音楽イベントのジャンルは無数にありますから、参入の余地は大いにあります。

飲み会・ランチ会・パーティ・カラオケなどの主催

また、「つなぐ」ビジネスで主催するのは、必ずしも「音楽イベント」である必要はありません。

例えば、「●●というアーティストが好きな人」や「◯◯という楽器をやっている人」「XXという楽器を教えている人」などを集めて、ランチ・お茶会・飲み会・パーティ・カラオケなどを開いて収入を得ている人もいます。

「そんなものがビジネスになるの?」と思うかもしれません。でも、なるんです。僕も、最初にこのようなことで生計を立てている人がいると知った時は驚きました。

オンラインサロンの主催

近年、時代に即した「つなぐ」ビジネスの形態として増えているのが、「オンラインサロン」です。

オンラインサロンとは、共通の趣味や目標、価値観を持つ人がネット上で交流することができる場所です。会員は、月額1,000円〜10,000円の会費を払って参加します。

オンラインサロンには、参加者だけが閲覧・書き込みができる掲示板やチャットが用意されています。参加者は、24時間いつでもここで他のメンバーと交流したり、語り合ったりすることができます。

誰でも書き込めてしまう掲示板では、荒らしや炎上のリスクがあります。しかし、限定のチャットに同じ志を持つ参加者だけが集まるため、安心して書き込むことができます。

また、月1回や3ヶ月に一回など、サロンメンバー限定のリアルな交流会が開催されることも多いです。

サロンでは「教える」という上下の関係よりも、「仲間を作る」という横の繋がりが強いです。「学校」や「部活」ではなく、「同好会」「サークル」のようなイメージですね。

リアルなイベントやパーティの場合、どうしても場所に縛られてしまいます。しかし、オンラインサロンであれば、地方にいながら全国を相手に「つなぐ」ビジネスができます。

あなたはどんな活動をして収入を得たいですか?

さあ、あなたはどんな活動をして収入を得たいと思いましたか?

どんな商品を販売してみたいと思いましたか?

「難しそう」「自分の商品が売れるだろうか」などの心配は一旦捨てて、イメージを膨らませてほしいと思います。

ここで重要なポイントは2つあります。

イメージを固めすぎない

商品のイメージは、現時点では「ぼんやりと」で構いません。例えば、次のような感じでOKです。

・ピアノを教えてみたい

・自分の作品やライブを販売したい

・クラシック好き同士が交流できる場を作りたい

今から、具体的な価格やサービス内容まで決めても意味がありません。

自分の頭だけでガチガチに考えた商品は、100%売れません。なので、細かいことは集客が進んだ後に、お客様の意見を取り入れながら決めるのが正解です。

また、インターネットの良いところは「後からいくらでも修正できる」ということです。集客に取り組むうちに、やりたいことは少しずつ変わってきます。

その際は、そのたびに微妙な修正を加えていけば良いだけです。

必ずしも1つに絞る必要はない

商品をイメージする際は、必ずしも1つに絞る必要はありません。なぜなら、複数のビジネスであっても、同時に行うことは可能だからです。

例えば、僕は「イベント主催」と「マーケティング指導」という、全く違うタイプのビジネスを両立しています。

もちろん、1つに絞っても良いです。ただ、必ずしも1つだけに絞る必要はないということは覚えておいてください。

商品をイメージすると、ターゲットが少しずつ見えてくる

このように、商品のイメージをすることで

「その商品に興味を持ってくれるのはどんな人だろう?」

という、集客すべきターゲットが見えてきます。

この点を意識しながら、次回以降の「集客」に関するレッスンを見て、少しずつ行動を進めていってください。

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