もくじ
- 添削サービスを受けている人へ
- タイトルについて
- 文章について
- 一文には、必ず最低でも1つ読点(、)を用いる。
- 一文に読点(、)が3つ以上になったら、文章を切れないか考える。切れる場合は、切る。どうしても切れない場合は、仕方がない。
- 難しい単語は、必ず解説を加える。単語の説明は、その登場を先回りするか、登場した直後の一文で行う。あるいは、その単語の使用自体を回避する。
- なるべく(カッコ)は用いない。やむを得ず用いる場合、( )の中身は単語のみとし、読点や句点を含む文章にしない。
- 一文の中で同じ単語が二度以上登場したら、指示語を使うか、使わなくても意味が通じるならば削除する。
- 同じ対象を表現するときは、1つの記事では同じ単語を使う
- 何度も繰り返し同じ単語を使わず、指示語を用いる
- 「たり」は、読点(、)を挟んで二度繰り返して用いる。
- 誰かの「発言」と「思い」には 「 」 で囲む
- 他の記事へのリンクを貼るときは、リンクになっている部分(下線が引かれる)に該当記事のタイトルをフルで含める。
- 記事中で他の記事やサイトへのリンクを貼るときは、WordPressの「リンクを新しいタブで開く」に設定する。
添削サービスを受けている人へ
添削を受ける心構え
添削サービスを活用することで、実際に記事を上位表示させてきた講師の基準値まで、あなたの文章を引き上げることができます。
ただ、添削サービスにおいては「講師から直してもらえばいい」という態度で臨む人がいます。これは大きな勘違いです。
なぜなら、組織に所属せず活動をする場合、自分一人できちんとした文章を書けないと話にならないからです。
例えば、あなたが組織に所属するミュージシャンで、雑誌にコラムを持っていたとします。しかし、あなたは文章が苦手で何も書けないとします。このような場合も、最悪ゴーストライターが代わりに書いてくれます。
しかし、個人で活動するあなたは自らブログを書き、メルマガを発行し、SNSに投稿を行い、商品説明とセールスを行うのです。あるいは、自らライブハウスや関係者と交渉することもあります。
このとき、誰一人としてあなたの文章を直してくれる人はいません。
僕のスクールは、音楽事務所ではありません。したがって、あなたを永遠にこのサービスへと依存させるつもりはありません。
添削サービスは、将来的にはあなた自身が自分一人の力で、多くの人に価値を提供できる文章を書けるレベルまで成長していただくことが目的です。
厳しく言えば、次に該当する人は、心のどこかに「直してもらえばいいや」という甘えがあります。すなわち、添削サービスを受ける資格がありません。
・誤字脱字がある
・ここに記載されていることをミスする
・以前に指摘されたことを、再び指摘される
厳しいことも言いましたが、文章の上達にはかなりの時間と忍耐が必要です。
かつての僕も、提出するたびに真っ赤に添削されながら、200もの記事を書きました。
心が折れそうになることもあるとは思いますが、一緒に頑張っていきましょう。
記事の提出について(プロデュース契約のみ)
・「狙う全ての検索キーワードおよび検索ボリューム」および「記事のURL」を提出する。
タイトルについて
・タイトルの文字数は、PC版のYahoo!検索結果に表示される最大の文字数である、28文字以内に収まっているか。
・狙うキーワードは、タイトルに含まれているか。
文章について
一文には、必ず最低でも1つ読点(、)を用いる。
最低でも1つは用いること。
一文に読点(、)が3つ以上になったら、文章を切れないか考える。切れる場合は、切る。どうしても切れない場合は、仕方がない。
文章は、一文が短い方が読みやすいです。
訂正前:
訂正後:
難しい単語は、必ず解説を加える。単語の説明は、その登場を先回りするか、登場した直後の一文で行う。あるいは、その単語の使用自体を回避する。
難しい単語には、必ず解説を加えます。そして、単語の説明は、なるべく先回りして行います。
読者は、分からない言葉が1つ出てきた時点でストレスを感じます。そして、このストレスを感じる時間が長ければ長いほど、離脱されやすくなります。
このため、単語の説明は、それが登場する前に行います。あるいは、単語が登場した直後の一文で行います。
これにより、読者が「この言葉の意味が分からない」というストレスを感じる時間が限りなくゼロに近づきます。この結果、離脱を大幅に防げます。
逆に、単語が登場してから3文ほど後や、別の見出しで解説するのでは遅すぎです。これでは、ストレスを感じる時間が長いため、離脱されます。
登場前に先回りして解説をするパターン:
登場直後に解説をするパターン:
なるべく(カッコ)は用いない。やむを得ず用いる場合、( )の中身は単語のみとし、読点や句点を含む文章にしない。
訂正前:
訂正後:
一文の中で同じ単語が二度以上登場したら、指示語を使うか、使わなくても意味が通じるならば削除する。
訂正前:
訂正後:
訂正前:
訂正後:
同じ対象を表現するときは、1つの記事では同じ単語を使う
悪い例:
解説:
これらの文中において「URL」と「アドレス」、「フライヤー」と「チラシ」は同じものを指しています。それにも関わらず違う言葉を使うと、読者が混乱します。1つの記事の中で同じものを表現するときは、言葉を統一することが重要です。
訂正後:
何度も繰り返し同じ単語を使わず、指示語を用いる
訂正前
訂正後:
「たり」は、読点(、)を挟んで二度繰り返して用いる。
訂正前:
訂正後:
誰かの「発言」と「思い」には 「 」 で囲む
訂正前:
訂正後:
他の記事へのリンクを貼るときは、リンクになっている部分(下線が引かれる)に該当記事のタイトルをフルで含める。
リンク先の記事に対するSEO効果があるとされる。
訂正前
訂正後
記事中で他の記事やサイトへのリンクを貼るときは、WordPressの「リンクを新しいタブで開く」に設定する。
リンクを新しいタブで開くようにする。
